研修風景

募集された人材について現地送出し機関が書類選考を行い、技能実習生決定後、技能実習生たちは現地で日本滞在に必要な講習を約4ヶ月間受講し、日本語や日本の文化について基礎知識を身につけます。

現地送出し機関(本社)にて面接前の風景
外国語教育センターにて日本語を勉強します
面接中
面接終了後、採用が決まった実習生たち

面接会場は、本社、日本語学校、職業訓練学校と、
企業さまのニーズにお応えして、さまざまな会場で行います。

神戸市所轄の消防署や警察署に講習を依頼し、交通ルールや緊急時の連絡、ゴミ捨てルール等、日本で生活をする上で必要な知識を身につけます。また入国後、約1ヶ月間は当組合の寮を宿舎とし、日本文化や買い物、慣習、専門用語(各企業さまにヒアリングさせてもらいます)を教え、日本での生活環境に慣らせていきます

当組合の通訳スタッフが入国後講習を行います。
企業さまへの配属前から実習生たちの性格・思考・特徴を把握しますので、実習生たちとの信頼関係についても自負しております。また配属前からしっかりと指導を行います。
行政書士を招いての講習風景
地元の警察署にお越しいただき、
「交通安全及び犯罪について」の講習中
防災センターにて体験学習(その1)
防災センターにて体験学習(その2)
日本での住まい方、家電の使い方を
当組合での寮にて教えます(その1)
日本での住まい方、家電の使い方を
当組合での寮にて教えます(その2)
理事長との昼食。
いつもとは違うお弁当で、実習生たちも舌鼓っ♪
近隣スーパーでのお買い物。
休日でも実習生達とのコミュニケーションをはかります。
家庭ゴミの分別ルールや資源ゴミに対して社会見学を実施し、意識を深めさせます。